団地詳細情報

リバーサイドしろきた


  • 梅田から割と近くなのに、淀川と大川に囲まれたこの環境。
    これはもう、団地の中に居るだけではもったいない。
    ここは、大人も子どももついつい遊びに行きたくなっちゃう、アウトドアレジャーの宝庫です。
所在地 大阪府大阪市都島区毛馬町2−11
家賃 48,200円〜98,600円
面積 32平米~96平米
交通 JR東海道本線「大阪」駅 バス約20分 徒歩約3分
築年数 1979年8月~昭和1980年9月
総戸数 858戸



バス通りが右下、淀川が左上にあります

33号棟から東を見ると足元には緑の絨毯が広がっています

36号棟から南を見ると、梅田の超高層ビル街が見えます

団地の中にも遊び場はいっぱい

団地の南東側に軒を連ねる商店街

白いインテリアに既存の茶色の鴨居が映える1LDK-mタイプ

白く塗りつぶした鴨居や押入が残る空間に、麦わらパネルの床2LDK-m

MUJI×URリノベーション住宅の間取り

団地概要/休日はスポーツを楽しみたい方へ

寝屋川方面から大阪港へと注ぐ淀川。
その流れは河口の手前で分岐し、大川となって大阪市の都島区と北区の境を流れます。

その分岐点の周辺にあるのが、「リバーサイドシリーズ」と呼ばれる団地群。
その中のひとつが、この「リバーサイドしろきた」です。

昭和50年代に建てられた比較的新しい高層団地。
梅田からほど近いこの場所に、緑豊かな水辺の暮らしがあるのです。

大阪を象徴するような大きな川、淀川と大川。
緑豊かなその河川敷は、市内でも屈指のレジャースポットになっています。
野球、サッカー、ランニング、テニスなど、アウトドアスポーツが楽しめる、淀川河川公園や、毛馬桜ノ宮公園などの河川敷公園。ここは、少年野球や大学のボート部のかけ声がこだまする賑やかな場所です。

中でもランニングコースは、大阪城公園まで往復9kmくらいの人気コース。
休日は大きな空と、豊かな緑に囲まれて、のびのびと身体を動かしたい。
そんなスポーツ好きな方にお薦めしたい団地です。

敷地内で目を引くのは、「スキップフロア」型住棟と呼ばれる見慣れない外観の建物。
スキップフロア型住棟とは、共用廊下が2~4層に1層だけついて、その上下階には階段で行き来する、片廊下型+階段室型が合体したようなかたち。凹凸の多い外観が特徴で、50年代に建った団地でよく見かける形です。

このタイプの住棟は、高密度に多くの住戸を集約しつつ、昔ながらの階段室型住棟のように、南北に取った窓から光と風を取り込むことができるようにと考えられた形です。

そして住棟の間には、緑豊かな運動広場やプレイグラウンドがあり、子どもたちが安全に遊べる環境があります。

団地は二つの小学校に挟まれていて、すぐ南西側には淀川小学校が、東側には大東小学校、大東保育園、淀川幼稚園があります。梅田周辺など通勤地にも近いので、子育てファミリーにはまたとない立地です。

周辺環境とアクセス/都会に近い、穴場スポット

地図でみると分かりやすいのですが、この団地は梅田からかなり近い場所にあります。
鉄道の便は正直良くないのですが、その代わりバスでのアクセスが便利です。

団地の東側の城北公園通りは、梅田までつながっていて、数多くのバスが通っています。
通勤時間帯には引っきりなしに来るとバスに乗れば、梅田までは20分ちょっと。

また大通り一本なので、梅田までなら自転車通勤もあり。
距離にして3.5kmは、自転車なら20分弱。
実は最寄り駅まで歩くより自転車で直接梅田に出た方が断然早いのです。

そして梅田だけでなく、大川沿いの道を下れば、京橋や大阪城公園へも。
頑張れば心斎橋やなんばにも自転車で行けちゃいます。

起伏の少ない大阪ならではの都心交通としての自転車ライフ。
今のスタイルに合ったエコなスタイルをエンジョイできます。

団地の南東側の入口には、クリーニング屋、昔ながらの文房具屋、食堂や、小さな診療所に米屋など、日常にあったらいいなと思うお店が今も現役で営業中。

そして城北公園通りを渡ればスーパーのLIFEがあります。
さらに周辺にあるリバーサイドシリーズの他の団地にも、大人気のケーキ屋や自転車屋などが並び、買い物のほとんどは団地の1階で済んでしまいます。

なじみの店で買い物をする。大型スーパーやショッピングモールにはない、アットホームで小さな経済圏が広がっています。

ココがポイント/新しい団地の住まい

間取りは1DKから3LDKまで。一人暮らしからファミリー向けまでの豊富なバリエーションが揃っています。

が、なんといっても注目は、無印良品とのコラボレーションにより誕生した、リノベーションプランです。

間取りは58㎡と64㎡の2タイプがあり、二人暮らしや子育て層にはちょうどよいサイズ。
約20畳のキッチンと一体となったリビングダイニングに、4.5畳の和室が1つある1LDK-mタイプと、約14畳のLDKと、LDKと一体化した7.4畳の居室、6畳の和室がある2LDK-mタイプ。

どちらも生活の中心となるリビングダイニングを広くとった間取りで、無印良品らしいシンプルなインテリアの中に、生活が楽しくなる知恵と工夫が詰まっています。

内装はコンクリートむき出しの荒々しい壁に、かつての間取りの面影を残す木の鴨居・柱がアクセントに。床は、1LDK-mタイプが真っ白なシート張り、2LDK-mタイプが麦わらパネル、和室はどちらも麻を使った畳を使っています。1LDK-mタイプでは、キッチンと同じデザインのダイニングテーブルとイスがセットになっていて、食事をするのが楽しくなりそう。

広いワンルームでも、鴨居や柱を手がかりとして、家具をレイアウトしたり、部屋を分けたりすることでアレンジできるという、団地の新しい住まい方です。

借り方のコツ/MUJIファンはこまめにチェック。

オススメは、足元に運動広場の緑が広がる32・33号棟。
33号棟には無印良品とのコラボレーションモデルの住戸もあります。

淀川・大川までは歩いて5分。
堤防を超えれば、そこには広い空とグラウンドが待っています。
平日は通勤・通学前に川辺をジョギング、通勤は自転車で。
休日は団地を飛び出して、体を動かして楽しみたい方にお薦めの団地です。

この団地の詳しい物件情報、入居申し込みはこちら

団地詳細情報ページ

お問い合わせ先(空室確認・住宅の仮予約・内覧ができます!)
リバーサイドしろきた現地案内所 06-6923-5264
(土日祝 10:00~17:00)

リバーサイドしろきた管理サービス事務所 06-6924-0277
(9:30~12:00、13:00~17:00 水日祝休み)

UR団地の借り方のコツはこちら


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