団地詳細情報

北緑丘団地


  • 大阪の人気エリア北摂にある「北緑丘団地」。
  • 丘の上の開放感と、千里川沿いの自然豊かな環境。
  • 敷地内には、バスターミナルとスーパーマーケット、飲食店や医療機関などもあり、長く腰を据えて、ゆったり暮らしたくなる団地です。
所在地 大阪府豊中市北緑丘1-2、2-1
家賃 59,900円~96,900円
面積 44平米~65平米
交通 北大阪急行電鉄「千里中央」駅 バス13分 徒歩1分/阪急宝塚線「豊中」駅 バス21分 徒歩2分
築年数 1978年3月~1983年2月
総戸数 1,003戸



千里川を中央に8階建て・11階建ての立つ北側エリア。14階建ての高層棟が立つ南側エリアに分かれます。

バスを降りると、背の高い建物と緑がお出迎え。まるでリゾートマンションのようです。

バスの本数は多く、千里川沿いの緑は、季節を楽しませてくれます。

敷地内に大きめのスーパーマーケットなどがあると、毎日本当に助かります。

周辺には保育園、幼稚園、小・中学校があり、団地内には明るい声が響きます。

北緑丘のテーマカラー緑がデザインされたリノベーション住戸もあります。

LDK両側からの採光で、明るい生活を。

団地概要/緑という誇り

阪急宝塚線「豊中」駅からバスで約15分。北大阪急行「千里中央」駅からバスで約10分。
駅から歩くには、ちょっと遠いですが、団地内に「北緑丘団地」というバスターミナルがあり、本数も多いので不自由しません。むしろ使う電車に応じてバスを選択でき、まるで直通の送迎バスが使えるような便利さがあります。

バスを降りると、まず目に入るのは、緑と白の風景。千里川を中心に、この団地は北と南の大きく二つのエリアに分かれています。南側エリアにあるバスターミナルの周りに立ち並ぶのは、14階建ての高層棟。バスターミナルから階段を上がると、背の高い住棟とスーパーマーケットや飲食店が現れます。立体駐車場もあり、ショッピングモールに来たような雰囲気です。北側エリアは、団地と公園、緑の散策路が気持ち良く、南側とは異なる、ゆったりとした空気が流れています。

この団地にあるのは、44平米から65平米の住戸。間取りも1LDKから3LDKと幅広いです。
周辺には、保育所、幼稚園、小・中学校も徒歩5分以内にあったり、北緑丘小学校の通学路には車両が入ってこないよう配慮されていたりと、子育てにもばっちり。二人暮らしからお子さんのいるファミリーにちょうど良い団地ではないでしょうか。

団地内には、6世紀末から7世紀前半を中心に「須恵器(すえき)」を生産していたと推定される「桜井谷窯跡群第19号窯跡」が、緑地帯として保存されています。そして団地内を歩いていると、至る所に“緑”を見つけることができます。豊富な樹木の緑はもちろんですが、建物のサイン、外壁の塗装、住戸内の壁を見ると、いかにこの「北緑丘」という名前に誇りを持っているかが分かります。

周辺環境とアクセス/便利さとゆったりの共存

最寄りの阪急宝塚線「豊中」駅と、北大阪急行電鉄「千里中央」駅までのアクセスはバス。
団地内にあるバスターミナルから、日中は約10分ごと、通勤時間帯は約6分ごとにバスが運行しているため、不自由することはありません。また深夜12時すぎにもバスがあるのは安心です。

団地内には、スーパーマーケット「まるとく市場 北緑丘店」があり、内科、小児科、歯科などの医療機関もあります。大型商業施設の「イオンタウン」も徒歩圏内にあるため、日常生活で買い物や病院に困ることはないでしょう。

団地の中央を流れる千里川沿いは、自然も豊富で野鳥も多く訪れるそうです。運が良ければカワセミを見ることもできるとか。

そんな季節の移り変わりを楽しむことができる千里川沿いは、絶好の散歩コース。ゆったりとした時間が流れ、せせらぎと風の音、そこに子どもたちのにぎやかな声が混ざり合うのも、この団地の特徴かもしれません。

歩いて幼稚園に向かう親子の姿や、通学中の小・中学生、団地内の公園で遊ぶ子どもなど、すぐ近くに教育施設があることが、地域に明るい雰囲気をつくっています。

ココがポイント/環境を選択できる

バスターミナルやスーパーマーケットがすぐ近くで、利便性を重視した生活を送りたいあなたは南側エリア。日常の喧騒から少し離れ、緑に包まれた毎日を送りたいあなたは北側エリア。

そんな自分の生活スタイルにあった周辺環境を選択できることが、この団地のポイントです。

もちろん同じ団地のため、距離は全く離れていません。しかし、中央を流れる千里川を境に、北側エリアと南側エリアでは、流れる空気が違います。

バスターミナルのある南側エリアから北側エリアへ歩いて移動をしていると、さっきまで頻繁に聞こえていたバスの発着音が、川を越えた途端に聞こえなくなり、公園で遊ぶ子どもたちの声や鳥の声に変わります。

千里川沿いは、ランニングしている方がいたり、散歩をしているご年配の夫婦がいたり、幼稚園帰りの親子や学校帰りの子供たちがいたり。まさに地域の中心です。そんな千里川を基準として、自分の理想とする暮らしを選べることが魅力的。団地内で引越しをされる方も少なくないそうです。

借り方のコツ/丘の上のさらに高層階

丘の上に立つ団地ならではの開放感を味わうことができる、南側エリアの高層階がおすすめです。

北に箕面山を望み、下に千里川が流れ、毎日の暮らしに便利なバスターミナルとスーパーマーケットがすぐ近く。千里川沿いの19、20、24号棟からは、遮るもののないパノラマで、季節の移り変わりを楽しむことができます。

南側エリアの住戸は、リノベーションされた部屋もあり、中には3口コンロが設置された「アップグレード住宅」もあります。暮らしの中心となるリビングは採光部分も多いため、開放的な風景を楽しみながら毎日を明るい部屋で過ごすことができます。

丘の上の開放的な部屋に便利に暮らし、休日の気分転換をしたい時などは緑の中を散歩。この団地の“いいとこ取り”を味わえる南側エリアの高層階はお薦めです。

この団地の詳しい物件情報、入居申し込みはこちら

団地詳細情報ページ

お問い合わせ先(空室確認・住宅の仮予約・内覧ができます!)
北緑丘現地案内所 06-6853-7166
(10:00~17:00 水休み)

UR団地の借り方のコツはこちら


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